stir

 

もう終わってからしばらく経ちますが、残しておきたい気持ちがあるので後記書かせていただきます。


まずは3日前の11月10日土曜日に
新宿ナインスパイス｢stir｣という企画に足を運んでくださった皆様

そして出演してくださった

sprawl

stoa

篠山コウセイ

(from Suck a Stew Dry)

岩田真知

(from aquarifa)

山越裕之

(from f--ca)

urema

 

心から感謝しております。どうもありがとうございました。

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告知し始めたのは2ヶ月前なのですが、今回動き始めたの実は5月の頭で。
実に半年越しの妄想の実現でした。

すてあにはこんな意味がありましたのです。

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1つ1つ、感想というか個人的に感じたことなのですが、この場所に残させてください。





sprawl


この日のために新しいCDを用意してきてくれた。とても嬉しかった。
わたしはsprawlのメンバーのまわりにある空気がすごく好きで、それを自分が作った空間に混ぜたかったから誘った、というのが大きいです。

1番手をお願いしてよかったな。

このバンドを通して、とある女性と繋がることができました。これも大きな収穫。







stoa


1番最初に声を掛けて、一つ返事で出演を決めてくれた。
これが2回目とは到底思えないライブだった。
大切な人達と並んでみることができたこともよかった。

ずっと聴いていたのはソロの曲だったのだけど、バンドとなるとまた一味違ってこれまたよかった。
今度は神戸の空気を吸いながら観たいと思う。









篠山コウセイ(from Suck a Stew Dry)


実は篠山さんはわたしの1回目の企画のお客さんでもあった。
そんな篠山さんに最初に話をしたとき、とても前向きに耳を傾けてくれたことが嬉しかった。

途中うまくいかないことがあったときに話を聞いてくれた。
わたしは他とはちがうことがしたい
と、いうことを篠山さんに伝えたことがあって。
まさにそれを汲んでくれた演奏でした。ありがとう。










岩田真知(from aquarifa)


誘ったとき、ものすごく喜んでくれたのがまちさん。
何か決まるごとに報告すると、自分のことに喜んでくれた。うれしかったな。

この日のために本当にいろいろなことをしてくれた。感謝。
新しい試み、すごくよかった。波の音が心地よかった。
MCでも泣かされた。う、実際は泣いていないのだけど心は泣いてた。

わたしはまちさんすきですたい。これからもずっと。







山越裕之(from f--ca)


今回唯一、企画やることになった後に知り合った。
お誘いする上でたくさん話をする機会があった。
見ず知らずのわたしの話をずっと真剣に聞いてくれて、それに応えてくれた。
途中連絡が途絶えてしまった時期があったのだけど、どうしても諦められなくて返事を待っていたら出てくれることになった。しかもライブ中。ステージ上から返事をいただいた。号泣したな。

わたしがさらっと、この曲が好きと言った曲を歌ってくれた。
広島から来たわたしの友人が立ち上がって写真を撮っていた。
山越さんが作るもの、これからもっともっと見たい。







urema


企画やりたいってなって、またもやはじめに相談をしたのは長江さん。
おもしろいじゃんって言ってくれた。何度も相談に乗ってくれた。
でも実は一度出演を断られている。レーベルに入ったばっかりだから仕方ないと思ったが相当落ち込む。それでもさりげなく諦めずにアピールし続けた結果、レーベルでのイベント日程がずれる。
（わたしの怨念が伝わったのであろう。ほっほっほ。）

他の人達よりも少し長く、40分間演奏してもらう。わたしなりの祝レコ発！であった。
この日の長江さんの声はすごくよかった。
長江さんのことばかり書いてるけど、他のメンバー2人にも相当支えられています。
本当に出会えてよかったと思うバンド。今までありがとう。








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いろいろ思いはあるのだけど、たぶん目当ての出演者以外の演奏を良いって感じてくれた人少なくはないんじゃないかなと思う。それがとても嬉しい。


今回全体の半分くらいのお客さんを自分で呼ぶことができた。進歩。
会いたかった友達にも自信を持って誘うことができた。これまた進歩。




そして何よりもたくさんのいい言葉をいただくことができました。
全部形にして残しています。落ち込むことがあったら読み返そう。twitter捨てたもんじゃないな。






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わたしはわたしのことがあまりすきじゃなくて。
たぶんこれからも何かあるごとに死にたいとか消えたいとか思うのだろうけど、今はもうしばらく生きていたいなと思います。

あの空間にいてくださった方へ対する感謝の気持ちは心の片隅にずっと置いておきたいです。


「細く長く」　　　ね。

 

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BGMの記録もちらっと。
気になった曲あったら声かけてください。それがわたしの数少ないできることです。